かゆい日記

おたく日記です。ジャンプ本誌の感想とたまに腐女子トークがあるのでお気をつけ下さい。

>ネの字(みるくちゃん風)
本当に、ネウロを描けるのはこの世に松井先生ただ一人でおわすなあ…と実感。美しい…!なんか最近とくにネウロのイケメン度が大変なことに。こりゃ大変。

ネウロの言葉は「貴様らの悪意は本当はシックスに向けられてるはずだ!立ち上がれ!」ともとれる気がする。けれどもやっぱり皆さん殺されてしまった…。悲しい…。最後の最後、自分らしさを取り戻せたのは、せめてもの救いだったんでしょうか…。しかし爆発の擬音の「ド~ン」の描き文字がなんかこう、もうちょっとどうにか

むしろネウっちがあの場でキレておじさんをド~ン!!するわけにはいかなかったんでしょうか。やっちゃえよっ!!いいからっ!!

サイ…っ

あと進化系統図の類人猿どもがとてもかわいいです。なごんだ…次回は久しぶりのはっちゃけ回みたいでめちゃめちゃ楽しみダーン!(檀 太一)ああ、みんな無事でいてー…!!

>ベの字
こんな感じの扉絵前にもありませんでしたか。ショウエイ先生の萌えシチュなんでしょうか。

ジョジョルジュゥううううう!!!

モノローグで「完全に気を失ってやがるな… バカが」なんて言ってるし、ベルは演技なんかじゃなく本当にジョルジュの企みを知らずに信頼しきってたに違いない。真相を知った時の、ショックを受けた表情が…うううう、これは紛れもなく本物…

仮に本当にジョルがベルを恨んでいたとして……ジョルジュはゴシィスマ(どうやって発音したらいいのかわからない)達5人がベルに敗れることを想定してたと思う。そして、疲れ切ったベルがあの眼で、最後の一人の記憶を辿って自分の顔を見ることも…。すべて計算ずくとしか思えぬ余裕たっぷりの表情。そして愕然とするベルモンドを背後から仕留める!!なんたる悪党…悪漢(ピカロ)    

こうなるといよいよベルモンドが悲劇のヒロインじみてきませんか。二十数年の半生を狭い地下室で過ごし、唯一心を許せたただ一人の友達(だと思ってた人)には、賊を雇ってまで暗殺されかけ…かなりの薄幸ぶりです。

何でもお見通しの完璧超人のようで、実際は籠の鳥だったり罠に嵌められてたり、無力な一面もあるベル様。そういった危うさ・弱さが、ネウロとは違う彼の魅力なのかなぁと思います。

ジョルジュはなんでこんなことをしたのかなぁ…気になる…次号が大変気になる…(おもに腐女子的観点から)

クロエは、ここまで開き直れるってのは彼女にとっては多分いいことなんだと思うの。

>テの字
海堂かっこいい!!ああ…何かパワーアンクルとか色分けしたボールとか、昔の地味だったテニプリが戻ってきた…!

でも次回は赤やんが「ワカメだとぉっ!?」とかなんとか言ってデビル化すると思う。それもまたよし。

>トレジャー何とか漫画賞
ふと目に入ったヒバリ先輩の「締切りは守るんだよ」にキュン