かゆい

健康のため、アイスの代わりにトマトを食べることにしました。

＞ブリーチ
昔赤マル読んだカラブリが面白かったんで、以来、ブリーチの人はずっとこういうドタバタコメディをメインに描いてくれたらいいのに…と思い続けています。どうかしら

＞リボーン
ヒバリ様は相変わらずお強くていらっしゃる…でも髪型はちょっと残念でいらっしゃる。「ぼくはいつでも自分の好きな学年だよ」の台詞が印象的ですが、卒業したんでしょうか。中学。

＞カトブレパス
よくわかんないけど美少年が出ているので得した気分。

＞助っ人ダーン
あれっ　わりと面白い

＞ベルモンド
男子修道院の地下室で、コツコツコツコツすけべえな絵を描き続けていたベル様……その卓越した画力が、切磋琢磨の月日の長さを物語っています。涙が止まらない。そうやねえ…！男の子やもんねえ…！ベル様が一気に身近に思えた瞬間。

しかしなんと言っても今週はクロエ。クロエが…新しすぎる！！

「ベル様大変！！食いしんぼのクロエが１人でパンを食べつくそうと…！！」「んぐっ　んぐっ」
「おぉーっと次はミルクを一気飲みだぁー！！早い早ーい！！」

このコマを見た瞬間、わたくし本気で「ブッファ」って吹き出しました。凄い。言葉が…言葉が見つけられないっす

先週は、不幸な身の上の女性にベル様が居場所を与えたわ！ぐらいの認識しかなかったというのに、もう今週は「もいでベルに食べさせてあげよう」だの、何の意味もなく鼠をくわえてみたりだの、クロエたることクロエの如しです。ヨゴレ方のベクトルがよくわかんないのが彼女の個性とみた。私は、これからもクロエさんの生き様を応援したいと思います。

しかし危うくあのコマに全部もってかれるとこでしたが、この見開きは色々と熱いです。足輪…少年時代…ベル様デレた…足輪…ジョルジュの軽やかな笑い声…足輪についたおもり……こ、こりゃ大変！！(大石)昔は今みたいに貴族としての扱いは受けてなかったみたいですね。ボロ服にあざ…しかもわざわざ鎖で繋いでおかなきゃいけなかったということは、幼き日のベルっちには脱走の意志があったとみえる。か、かわいそうだよー…！ジョルジュがいて本当によかったなあ…いなかったら確実に王天君になってたなあベル様…。関係ないけどジョルベルって語感がいいですよね。ジョルの爽やかながら挑発的な表情がまたいい。なんとなく、平気なツラしてあることないことベルモンドに教え込んでそうな感じです。

そんなわけでベルモンドだけ既に10回ぐらい読み返しました。