栄えある(かぁ?)400ゲッターは、かゆい構成員のわん田氏でした。
内輪っ!
すいません。
以下、彼女のリクエスト内容です。
風邪っぽい大石の腹をめくりあげて、胸に聴診器をあて「…はい、いいよ。じゃあ背中向いて」て言いながら微笑むDr.コトー。
あ、逆でもいいわ。
風邪で鼻の頭赤いコトー先生に、「はい、アーンして…」てなんか銀のヘラみてぇなやつ構えて微笑む白衣大石。
あ!なんかいい!なんか後者の方がいい!
だそうです。
そんなわけで…どうぞ…
高校時代大石のソムリエとしての修行を積んだ私だからいえることですが
わん田さんは学ランの上に白衣を着た大石秀一郎に
窒息しそうなほど萌えられる稀有な能力の持ち主のはずです。
たぶん。
とりあえず、ネットで検索してみて、ドラマより漫画のコトー先生(コったん)の方が100万馬身差で萌えだったので、多分わん田はドラマの方を指してるんだろうな…と思いつつも漫画のほうにしました。
にてなっ
ちょっと大石がおちゃめすぎる感じですが、それは相手が病人のとき限定なんで安心してください。
相手の好みに関わらず勝手に梨をチョイスしてるのは、大石のおかんがいつも梨をするせいです。
あとコトーも普段はもうちょっと感じいいと思うよ!
「はい、アーンして…」よりも、「はい…じゃあ口の中見せてください」の方がキュンっとするのは私だけでしょうか。
脱いだ白衣をまたコトーに着せ掛けてやってる大石の大石さに気づいてよ!
まぁ、簡単なあらすじを説明しておきますと、
丘の上で小さな診療所を営む町医者、コトー。
独りで気ままに暮らす彼のもとに、
ある日近所に住まう中学生、大石秀一郎が訪れて…
美しい街並と自然とを舞台に、青年と少年の不思議な交感を描いた傑作。
- ロケーションは、函館とか長崎みたいな瀟洒な洋館とかを一望できる坂のある港町がいいと思う。
- 大石は、まぁ、怪我した猫でも抱えてくればいいんじゃないでしょうか(神のごとき陳腐さ)
- 出会いが春で
- お人好し同士気が合うかもしれない
- たま~に遊びに来る大石との交流を交えつつ、連載は一話完結のほのぼのストーリーとして進行していきます(ビッグコミックオリジナルのあんこ坂のポジションです。)(誰も知らない。)
- しかしある日、大石の右腕の故障が発覚
- 怪我を悪化させてでも全国大会に出場しようとする大石に、医師として非情な判断を下すコトー
(今、ゲドーって打っちゃった)
- (以下、陳腐なので略)
- 色々あって、「コトー先生、僕は医者になります」
- それからというもの、勉強を教わりにコトーのもとへ足繁く通う大石。(秋~冬)(このへんで上の漫画入る)
- 言い忘れてましたが、もちろんコトー先生は心に過去の傷を抱えていて、人を愛することに対して臆病になっています。(基本レシピ)
- 色々あって、診療所がつぶれそうになったりして、街がいろいろあって、街の人と何か(大石の合格か?)を祝いながら大団円。
- 宴の後のバルコニー(?)(黄昏の街が一望できればとりあえず何でもいい)で、二人並んでもの言わず街の灯火を眺める。ふいに、診療所の助手として働く決意を(冗談めかして)打ち明ける大石。久しく忘れていた快活な笑い声を上げ、コトーが天を仰ぐと、空にはいつの間にか、無数の星たちが瞬いて…
なによ!孤島にいるからコトーなんでしょ!それくらいわかってるわよ!
(全部読んでくださった方、万が一いらっしゃいましたら、抱きしめたい)