長/わん田 : 2004/11/09 00:56:00
ちょっとうたた寝したスキに、また例のハリーポッター夢をみてしまった。もうかれこれ3回目だ。
いいなぁ~とうらやましがる方もいるのではないかと思うけど、そうでもない。
シチュエーションは、決まって朝の登校シーン。私とポッター、ロンとハーマイオニー、ホグワーツに遅れそうになって必死こいて走っている。
でも走りじゃラチあかんということで、空飛んでゆくことに。
さっさと自前の箒にまたがり飛んで行く冷たいポッター。
ロン達も各々の箒にまたがるが、必ず私だけ箒がない。「は!?」みたいな顔で見つめられる私。
「…箒がないときは、学生鞄でも飛べるんだよ(?)」
親切なロンから教えられるままに、焦りながら鞄にまたがる私。またがる、というより股に挟む、といったほうが正しい。
もう、このへんから絵的にもシュールでおかしな展開になっている。
で、飛べない。焦って飛べない。感覚としては、水中でビートバンを挟んでいる感じによく似ている。気をぬくと、鞄の浮力で私の体が逆さまになる。
そもそも鞄で飛ぶ、ということに無理があるのだが夢の中の私は、ただ必死でその異常性に気づいてない。
初めはガンバレガンバレ言ってくれてたロンやハーマイオニーも、じわじわと箒に乗りながら遠ざかっていってしまう。
最後に取り残される飛べない私と鞄。みじめofみじめ。
せっかく同じ夢を見る、しかもハリポタ関係という、おいしくてポエジックな展開なのにこれでは…。
いいなぁ~とうらやましがる方もいるのではないかと思うけど、そうでもない。
シチュエーションは、決まって朝の登校シーン。私とポッター、ロンとハーマイオニー、ホグワーツに遅れそうになって必死こいて走っている。
でも走りじゃラチあかんということで、空飛んでゆくことに。
さっさと自前の箒にまたがり飛んで行く冷たいポッター。
ロン達も各々の箒にまたがるが、必ず私だけ箒がない。「は!?」みたいな顔で見つめられる私。
「…箒がないときは、学生鞄でも飛べるんだよ(?)」
親切なロンから教えられるままに、焦りながら鞄にまたがる私。またがる、というより股に挟む、といったほうが正しい。
もう、このへんから絵的にもシュールでおかしな展開になっている。
で、飛べない。焦って飛べない。感覚としては、水中でビートバンを挟んでいる感じによく似ている。気をぬくと、鞄の浮力で私の体が逆さまになる。
そもそも鞄で飛ぶ、ということに無理があるのだが夢の中の私は、ただ必死でその異常性に気づいてない。
初めはガンバレガンバレ言ってくれてたロンやハーマイオニーも、じわじわと箒に乗りながら遠ざかっていってしまう。
最後に取り残される飛べない私と鞄。みじめofみじめ。
せっかく同じ夢を見る、しかもハリポタ関係という、おいしくてポエジックな展開なのにこれでは…。